unity1week(ぎりぎり)に参加した話
2度目の参戦となるunity1week。
今回のお題は「ぎりぎり」。ということで、真剣白刃取りをモチーフにしたゲームを作ってみました。
シラハ | 無料ゲーム投稿サイト unityroom - Unityのゲームをアップロードして公開しよう
真剣白刃取りの極みを目指すゲーム、「シラハ」が、20:00に公開になります!
— よねむら (@Ynmr_2) 2018年6月10日
初のランキング、Twitter機能を実装したので、沢山の方に遊んで貰えると嬉しいです!https://t.co/joaingYFj2#unity1week pic.twitter.com/1jTfUpNr0q
今までは、いらすとやさんにお世話になっていたのですが、今回は画像のドット絵も自分で描いてみました。
今回の制作で感じたこと
- 今までアニメーション勉強したこと無かったけど使ってみると見た目に面白い、勉強してみたい
- カメラを動かすことによって重力感を出せる
- ミニゲームはテンポが大事、今回の出来はテンポがちょっと悪い
- 進捗を上げずに公開まで隠してたので、公開前に目立てなかった
- ランキングめっちゃ重要、ユーザーがどのあたりまで出来てるのか分かるし、どのくらい遊んで貰えたかが数値で分かる。便利。
実質最終日間際にギリギリで開発したのでレベルデザイン周りが甘かったのが後悔です。
今回の制作にあたって、新しく勉強したことは無いので、今までの知識だけで作りました。
自分の現在のスキルだとこのくらいが限界なので、6月いっぱいは知識や技術のインポート期間に出来ればいいなと思っています。
unity1week参加者の皆さん、お疲れ様でした!皆さんのゲームもちまちま遊ばせて貰います!!
P.S.
今日、ゲーム会社のサマーインターンの面接に行ってきました。
結果はボロボロ。あまりに緊張してしまって小声でキョドってしまいました。
面接なんて2年前にバイトのを受けたぶり、しかも今回のは就活にも関わってくると思うとガチガチになってしまいました…
自分の創作物にもっと自信が持てるようになれば自然と胸を張って話せるようになる(と信じている)ので、精進を続けたいと思います。
やはりゲームを作りたい、俺はヤングマン
前回の記事、たくさんの方に読んで頂けたようです。皆さんありがとうございます。
この記事から2日経ちました。相談に乗ってくれた友人や先輩もいました。
この2日で僕が考えたことを、今回は書こうと思います。
どんな仕事があるのかを調べた
接客か、ゲーム作りかくらいにしか頭が働いていなかった僕は、まずこの世の中にはどんな仕事があるんだろうと調べてみました。
マイナビ新卒紹介さんの記事を読んで、仕事を8つの業界に分けていると知りました。
知っておきたい、業界分類一覧と解説|マイナビ新卒紹介|新卒学生向け無料就職エージェントサービス
この8つの中だったら、やってみたいのは、「メーカー」「ソフトウェア・通信」の2つに絞られました。
まずは「メーカー」について調べてみました。
メーカーといってもB to BかB to Cか、素材を作るか組み立てるか等、種類があるようです。
メーカーの職種も見てみました。営業、生産管理、商品企画、研究開発、etc...
いろいろあります。しかし、どうもピンと来ません。
ハッキリとした理由はありませんが、ピンと来ないことには来ないのです。
次に、「ソフトウェア・通信」です。
これは、調べれば調べるほど「ああ働きたい」って思わされました。
まず一歩前進です。何がしたいのかわからないと言っていた僕が、「ソフトウェア・通信」業界で働きたい、までやってきたのです。
さて、ソフトウェア・通信業界にも色々あります。IoTとかなんとか色々言われていますし、通信に携わったり、まあなんか色々あるわけです(説明が面倒になった)。
ボーっと眺めていた結果、やっぱり僕はエンジニアになりたいみたいです。
何故エンジニアになりたいのか、プランナーとか企画では無いのか。
理由は次にあります。
Unityでゲームを発表した経験
2年後期、楽しく5~6本くらいのミニゲームを作りました。一人で作ったものが殆どです。アイデア出しか素材選び、プログラミング、デザインなど全部一人です。
行き詰まってしんどいこともありましたが、開発中は自分が考えれば考えるほどゲームの機能が増えて行ったり、面白くなったり(逆もある)、とっても楽しい時間でした。
さてゲームが完成した後はもっと楽しいです。誰かが僕のゲームを遊んでくれる、それだけでも凄いことなのに面白いと言ってくれる人もいる。
これが嬉しくないはずが無いんです。
元来目立ちたがりで褒められたがりの僕にとって、これは最高級に嬉しいことでした。
就活の為にゲームを作るのが嫌、と前回言いました。それはそうです。
僕が何の為にゲームを作るか、それは僕自身の為なんです。
「そこは皆を楽しませるためって言うところだろ!」という言葉も来そうです。
もちろん僕のゲームで誰かが楽しい気分になってくれたらそれはそれは嬉しいことです。しかし、人間は自分中心の生き物です。「就活の為」にゲームを作る事を嫌がっていた人間が、「誰かの為」にゲーム作りを再開しても、また躓きそうです。
なので今は「僕の為」に僕はゲームを作ります。その中で、だんだん皆に楽しんで貰えるゲーム作りが出来るようになればいいなと思っています。
(誰かを楽しませたいという気持ちがない訳ではないことだけは、理解して頂きたいです。)
この2日間で目標も絞れました。
・ゲームの開発しかしたことが無い為、視野を広げる為にゲーム以外の成果物を作る。
→Javaの勉強をする
・ゲーム開発を再開してみる
→明日にでもゲーム作り脳にシフト
・どんな結果になってもいいのでunityroomの1weekGameJamは絶対参加してやりきる
以上が僕がこの2日で考え付いた、5/17現在の僕の思いです。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
また、よねむらのことを応援して下さると嬉しいです。
タイトルについて
西城秀樹さんが63歳で亡くなったそうです。ご冥福をお祈りします。
歌手の西城秀樹さん死去 63歳、ヤングマンなどヒット:朝日新聞デジタル
僕は西城秀樹さんの曲はヤングマンしか知りません。なのでヤングマンをしっかりと聞いてみようと思いました。
「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」はアメリカのヴィレッジ・ピープルというグループの楽曲のカバーです。1979年2月21日にリリースされたそうです。西城秀樹さんは1955年生まれなので、24歳の時の楽曲になります。僕は今20歳、西城さんがヤングマンを歌ったのと同年代になります。
ヤングマンを聞いたのですが、この曲は今の僕にドンピシャでした。
ちなみに歌詞の「Y.M.C.A.」は「Young Man Can do Anything」の略だそうです。
http://j-lyric.net/artist/a0004a3/l002f85.html
夢があるならば戸惑うことは無い
憂鬱を吹き飛ばして元気を出せ
若いうちはやりたいこと何でも出来る
君の行く先に楽しめる事があるんだから
こんなことを言われて、僕は涙を流さずにはいられませんでした。
ボロボロ泣きました、そして「明日から頑張ろう」そう思いました。
西城秀樹さん、素晴らしい曲をありがとうございます。
僕、頑張ります。
僕がゲームを作らなくなった理由、そして就活について
よねむらです。5月が半分終わりました、そして2018年は36%が経過したようであります。
僕は今大学3年生であります。気づけば3年生になってしまいました。
今回は自分の頭の整理、またこれを読んだ皆さんから意見を貰いたく、記事を書かせていただきます。
※僕の意見や思っていることがそのまま書いてあります、反感を買うこともあるかもしれませんが、書かせて頂きます。
最近の悩み
今日は大学で就活セミナーなるものが催されたようです。僕はその時間に授業が被っていたいので参加しませんでした。
大学3年生といえば、文系であればゼミに入ったり、やれ実習だったり、色々就職について考える時期であります。それはそうです、就活まで1年を切っている訳ですから考え始めないわけにはいきません。
最近の僕と言えば、"就活"という言葉は考えないように過ごしておりました。
しかし、この前のアルバイト中に僕は僕自身のことを考えたのです。
僕は接客系のアルバイトをしています。GWはなかなかのお客さんが足を運んでくださり、大賑わいでそれはそれは楽しかったです。やりがいも非常に感じました。
GWが終わりまして平日夜のアルバイトに入りますと、お客さんはあまり多くなく、バイト中に暇な時間が出来る訳です。もちろん勤務時間中にはスマホなど触れないので、僕はボーっと考え事を始めました。
アルバイト先にそのまま勤める選択
卒業した後どうしようかと考えた時、真っ先に浮かんだのが今のバイト先にそのまま勤める選択です。恐らく雇ってもらえるでしょうし、それもアリかななど思いました。
しかし、GWはよいとしても平日、かなり暇なわけです。接客業はお客さんが命、お客さんがいて初めて接"客"が成立するのですから、お客さんが居なければ始まらないのです。
学生バイトなら兎も角、大学を卒業して週に5日、この仕事を続けるのかと考えたら、僕は息苦しくなってしまうだろうなと思いました。
お客さんを相手にしていない時間、それは何も生産できてない時間だと僕は思っています。僕がいてもいなくても変わらない、そんな気がしてしまうのです。
これを読んでる接客業の方がいれば、大変失礼なことを書いていることは重々承知です。不快な思いをさせてしまって申し訳ありません。でもこれは確かに僕の意見なのです。
Unityを始めてみた
Unityというゲームエディタがあります。C#のスクリプトをパパっと書くと、あっという間に動くものが出来てしまう素晴らしいエディタです。
大学2年の後期には、映像制作で頑張ってる友達のなごみくんと、就活で頑張っていた友達のキュアセブンに感化され、「僕も何かを身に着けよう」と思い立ちUnityに手を出してみたわけです。
クソゲーマラソンと題し、1日1本どんなゲームでもいいからアップしてみたり、
【Unity 7日間クソゲー作りマラソン】1日目 中二病の女の子が炎で敵を倒すシューティング - よねむらスキルアップ
Unityの本を買って勉強してみたり、
unityroomのオフ会に参加してみたり、
「Unity1週間ゲームジャム Meetup in Tokyo #1」 に参加した話 - よねむらスキルアップ
ゲームジャムに参加してみたり、
unityrooom Unity 1週間ゲームジャム『当てる』に参加した話 - よねむらスキルアップ
春休みに先輩と二人でゲームを作って、優秀賞を貰ってみたり、
まあ半年ほど色々やってみたわけです。
思い返せばノリノリでUnityをやっていました。自分が作ったゲームに反応が貰えることはとても嬉しかったですし、CodePBLで最優秀賞を貰えたことは、何か自分が認められたような気持がして非常に気分が良かったです。
しかしここ1,2か月ほど、春休み明けてからはゲームを発表しないはおろか、Unityすら起動することが無くなりました。
それは何故なのか、その為にはまず何故ゲーム作りを始めたのかを振り返ってみます。
- クリエイティブな人に憧れを持っていた
- 他人に認められたかった
- クリエイティブな友人、先輩がカッコよく見えた
このあたりがゲーム作りを始めた理由である。
基本的に僕は他人に認められたい人間である。RTやいいねがもらえたらとても嬉しいし、リプをすることも大好きである。寂しがり屋なのです。
その為中高生時代は歌ってみたをニコニコ動画にあげていた時期もあった。
周りのクリエイティブな人がカッコよく見えた僕は、漠然とゲームが好きなのでゲームを作ってみようと思い立ったのです。
たまたま手を着けたのがゲームだった、それだけの話なのであります。
次にゲーム作りを辞めた理由
- 自分が成長していないことが明らかになってしまうのが恐ろしい
- 自分より優れている人を見て、悲観的になってしまう
- 「就職に有利」になるようにゲームを作らなければならないというプレッシャー
一番強いのは理由3である。始めは楽しい気持ちでゲームを作れていたのですが、「就活の為」と考えた途端にゲームを作りたくなくなってしまった。
将来が不安なのである。非常に不安なのである。
その為現実逃避が大変捗りまして、最近はSplatoonに徹している訳です。
就活について
とはいえいずれ時期はやってきます。大学もどう留年しても所属できる期間は決まっていますし、周りが内定を取ってくるタイミングが来るわけでございます。
そんな時になっても僕はこんなことを言っていられるのかと。
そんなわけは無いですよね、考えなければいけないんです。
僕は何をして働きたいのか、どうなりたいのか、考えなければいけないんです。
僕には夢がありません。小学生の頃に漫画家になりたかった夢が、僕の最近の夢です。
「こうでなければならない」のような考え方は僕には無く、基本的には「なるようになる」スタンスでいるのも、夢が無い理由なのかも知れません。
兎に角夢が無い僕は何を頑張っていいのかサッパリ分からないのです。
受験で言えば志望校、はたまた何系の学校を受けるかすら決まってないのです。
大学受験のときは僕はある程度頑張ることが出来ました。1日13時間勉強している中で充実感のある受験生活を送っていたのです。
ここで気づいたことがあります。
何故受験は頑張れて、就活は頑張れないのか
それを左右するのは、目標が定まっているかどうかです。
受験のときは、やるべきこと、いつまでに、どれだけ、など頑張る内容がハッキリしていました。それが就活になるとカラッキシ見えてこないのです。
まとめ
非常に乱筆乱文な記事となってしまいましたが、今の僕のアタマの中をそのまま吐き出してみました。
文章にしてみることで色々見えて来ました。
1つは、僕はゲームが嫌いになってゲームを作らなくなったわけでは無いということです。プレッシャーや就活、自分への期待などからそれをやらなくなってしまったのです。
また、僕にエンジンをかける方法としては、「目標を定める」ことであるということです。目標があり、いつまでに、どれだけやればいいか曖昧でも定めれば、とりあえずは発進できるのではないかと今思っています。
世の中にはどんな仕事があり、自分はどうしたいのか、調べ、考える時間が僕には必要なのだと思います。
最後に
この記事を最後まで読んでくださりましてありがとうございます。
僕の思っていることを思っているままに書かせていただきました。
もし、もし、最後まで読んでくださった優しいあなたの就職観、人生観などを僕に聞かせてくれるようでございましたら、切実にお待ちしております。
以上、よねむらでした。
CodePBLに参加した話
また久しぶりの更新となりました。よねむらです。
3/24に誕生日を迎え、無事20歳になりました~!
更に成長できるようにたくさん勉強しようと思います、20歳のよねむらも宜しくお願いします。
さて、今回は「CodePBLに参加した話」です。
CodePBLとは
僕が在学している、電気通信大学で長期休みに開催されているプログラミングスキルアップの為のPBLです。1チーム、2~4人でプログラミングを用いて1ヶ月で開発を進めていきます。
僕が何故参加したかというと、CodePBLのポスターにUnityの文字が有ったからです。
学内の友人もゲーム作る友人も少ない僕は、「これは、友達が増える!!」と思い参加を決心しました。
実際にやってみて
参加してみたところ、webアプリやタスク管理サービスなどを作るチームが主流で、ゲームを作っているのは僕のチームだけでした。
「API...何それ…?」といった感じで、多少の場違い感を感じつつも開発を続けました。
今回は春から修士1年になる先輩と、ペタンクのゲームを作りました。
ペタンクのルールは上手く文字に出来ないので割愛します。
もしかしたら公園でご老人が遊んでるのを見たことがある方がいるかも。
それで作ったゲームがこちら
CodePBLで春休みにペタンクのゲームをチーム開発しました!
— よねむら (@Ynmr_2) 2018年3月31日
最優秀賞いただけました!やって良かった! pic.twitter.com/mwdtOqReCJ
ペンギンとゴリラを選んだ理由はAssetStoreで無料だから僕がペンギンとゴリラが好きだからです。
3Dの球技系ゲームを作るのは初めてだったので、摩擦などで苦戦しましたが、何とか形にすることが出来ました。
そして今日、CodePBLの最終発表、何と
最優秀賞をいただきました!!
まさかの最優秀賞で正直驚きましたが、自分たちが作ったものが認められた感じがしてとても自信がつきました。参加して本当に良かったと思っています。
春休みまるまるかけて作ったゲームなので良かったら遊んでください。バグ報告などもお待ちしております…
今回の反省
- GitHubが分からなくてコードの共有が大変だった
- スロースタートだったので後半が忙しかった
- もう1週間早く出来ればゲーム調整がもっと出来た
今後はUIにも気を使いつつ、ゲームを作ろうと思います~!
年内にアプリを出したいなぁ……
unityrooom Unity 1週間ゲームジャム『当てる』に参加した話
こんばんは、よねむらです。
先日unityroomさんで行われました、Unity1週間ゲームジャムに初参戦しました。
Unity 1週間ゲームジャム | 無料ゲーム投稿サイト unityroom - Unityのゲームをアップロードして公開しよう
今回のお題は『当てる』、さあ一体何を当てようかとシューティングやらなんやら考えましたが、チョークを生徒に当てて居眠りを起こすゲームを作ることにしました。
そして完成したゲームがコチラ。
チョークの鬼 数学教師 タキザワ | 無料ゲーム投稿サイト unityroom - Unityのゲームをアップロードして公開しよう
ゲーム作りました!
— よねむら (@Ynmr_2) 2018年2月25日
チョークの鬼、タキザワが、寝ている生徒にチョークを『当てて』、目覚めさせるゲームです。
1限はいいのですが2限になると荒れた生徒がやってきます。
今回もCVは全部俺です。今日の20:00から遊べるようになります~~ヨロシクゥウ!#unity1weekhttps://t.co/qk75rISTzi pic.twitter.com/EJPfjSTYSs
「チョークの鬼 数学教師タキザワ」というタイトルのゲームです。
前作った、中二大戦と同様素材は全ていらすとやさんからお借りしました。
毎度毎度ありがとうございます…
今回苦戦したのは2ステージ作ったことです。
今までは1ステージだけだったから良かったのですが、1面2面を作るとなると、スクリプトを2つ作らなければなりませんでした。
(1面と2面で、プレイヤーの挙動が変わっているため)
それに気付かず、2面を必死に編集して、1面がプレイ出来なくなっていることもしばしば…
次にざっと僕の一週間を振り返って見ようと思います。
・1日目 2/19(月)
前日から徹夜で、「中二大戦 cv.全部俺」の作業をしていた
中二大戦 cv.全部俺をunityroomに投稿
通話中にアイデアを練り、案を練る
・2日目 2/20(火)
1時間早くバイト先に着く、バイトを終えて22:00頃帰宅
疲れて寝落ちる
・3日目 2/21(水)
CodePBLという大学で有志が集まりプログラミングをする企画に参加し、そちらのミーティングが20:00まであった
先生を動かしたり、生徒の顔を変えたりする機能の実装
まだ勢いが少ないのでこれから頑張ってステージを増やしていきたい
・4日目 2/22(木)
部屋の引っ越し作業とアルバイト
22:00頃から作業を開始して2面を作成
SendMessage("関数名",0)だとエラー吐くので、
int n = 0 からの、SendMessage("関数名",n)だと通っておこになる。
・5日目 2/23(金)
アルバイト先のみんなとクトゥルフ神話TRPGをして遊んだ、
夜はゆめにっきの新作が発売になったので後輩と一緒に遊んだ
とりあえずタイトル→1ステ→2ステ→最後まで遊べるようにはした
・6日目 2/24(土)
午後に起きてとりあえず買い物に向かう、給料が入ったので寿司を食べた
夕方から22時くらいまではひたすらゆめにっきをしていたが、酷いバグに見舞われて
進めなくなる。
その後、自分の中での事実上の〆切が25日の13時であると分かり焦る。
深夜3時にボイスの録音をして、一時間くらいで音の実装をした
朝の5時半までかけて音量の調整完了、あとはデザインとバランスだ。
明日は何時に起きられるのだろうか。
・7日目 2/25(日)
なんとか10時半に起床、音量の調整、ゲームバランスの修正を行って
フォント等のデザインも整えた。
Buttonの画像も変えたかったが、時間が無いのと、やり方が分からない為断念。
13:30にはアップロードを終えた。
台詞の音量バランスをもっと整えたかった
1週間かけて同じものを作るというのは初めての経験だったので参加して良かったと思っている。
また、今回のゲームを作ったことによりフォロワーさんも増えた。この調子で続々とゲームを作っていきたいと思うが、そろそろ大きな企画を立てても面白いのかもしれない。
あと、#unity1week のタグを見ていて思ったのだが、この界隈の人たちは〆切ギリギリに火が点くタイプがほとんどのようである。
最終日の前日は徹夜の人が多く、とっても共感した。
今後は徹夜をしなくてもいいように、バランスよく制作をしていきたい。笑
「中二大戦 cv.全部俺」を作りました
更新が1か月振りになりました、よねむらです。
今日で3学期が終わり、明日からは春休みとなります。春休みはスキーに行ったり、大阪に行ったり、楽しみなことが多いです。
さて、今回は3日かけてゲーム「中二大戦 cv.全部俺」を作りました!
中二大戦 cv.全部俺 | 無料ゲーム投稿サイト unityroom - Unityのゲームをアップロードして公開しよう
元は、いらすとやの画像をランダムに出して、それでゲームを作ろうと思って始めたのですが、楽しくなってきてしまい、最終的にはキャラのボイスも自分で録りました(この作業が一番楽しかった)
工夫点
・ボスのHPが一定の値以下になると、ラストスパートモードになって敵の量が増える
・AudioMixer初めて使った、とっても便利
・安全地帯が無いように心がけた(つもり)
・カットイン演出大変だった…(ホントは背景を真っ黒にしたかったりした)
改善点
・今回大量のスクリプトを書いてしまったため、スクリプトに汎用性を持たせてスッキリさせたい
・コルーチンの使い方がイマイチよく分かっていないので要勉強
ボスを増やして、5面くらい作ればそれなりに楽しめるかも知れない、そんな気持ちになっています。
同じゲームに3日間も集中したのは初めてだったのですが、作っているうちに「これがやりたい」「あれがやりたい」などが見えてきて楽しかったです。
今週はunity1weekが開催されているので、アイデアを出して面白いゲームを作りたいと思います、頑張ります!!
中二病の少年が怪盗を倒すゲーム、「中二大戦 cv.全部俺」が完成しました!
— よねむら (@Ynmr_2) 2018年2月19日
丁度いい難易度になるように工夫して頑張りました~!下のリンクからPCで遊べるので是非!感想待ってます!https://t.co/tLKsmmRPIN #unity pic.twitter.com/UVvHAvM7HJ
「Unity1週間ゲームジャム Meetup in Tokyo #1」 に参加した話
こんにちは、よねむらです。
昨日、unityroomさんで行われているイベント、Unity1週間ゲームジャムの集まりに参加してきました!
無料ゲーム投稿サイト unityroom - Unityのゲームをアップロードして公開しよう
Unity 1週間ゲームジャム | 無料ゲーム投稿サイト unityroom - Unityのゲームをアップロードして公開しよう
僕はUnityを初めて2ヶ月ほどで、Unity1週間ゲームジャムに投稿したことが無い為、今回のイベントに参加していいものか迷っていたのですが、運営の青木ととさんに親切なお言葉を頂いて、参加を決意しました。
青木とと(ˊᗜˋ*) (@lycoris102) | Twitter
盛り上がってます!#unity1week | Unity1週間ゲームジャム Meetup in Tokyo #1 https://t.co/eU2QoRqOUd pic.twitter.com/DRjd8M9Wpc
— 青木とと(ˊᗜˋ*) (@lycoris102) 2018年1月13日
会場はゲームの試遊や、意見交換、コミュニケーション、ピザなどで盛り上がっており、とっても暖かい雰囲気で居心地が良かったです。
参加者の皆さんは、本当にゲームを作るのも遊ぶのも好きといった感じで、あっ素敵だなと思いました。
この会を通じて色々得たものがあります。
前回の記事
でも書きましたが、矢張り
「クリエイターにとって、作品が自分を示す一番のものである」ということです。
皆さん、「これを私が作ったんです \テッテレー/」と、自分の作品を発表しているときとてもキラキラしていました。
僕もこんな風になりたいな、と思いましたし、自分の作品を遊んで楽しんで欲しいな、とも思いました。なにより作品があれば、何の作品も出していない今よりは自信が持てそうですしね。
あと、今回お話しする機会があった何人かの方には、「どのようにしてUnityを勉強していきましたか?」と質問をさせて頂きました。
この質問に対する答えは、誰もが同じ事を言っていました。
「自分が作りたいものを作って、そっからどんどん進んでいった。」
まず、自分の作りたいものがあって、そこから手を着けていったそうです。
これを聞けただけでも、僕の中で今回のイベントに参加して本当に良かったなと思っています。
今は漠然と2Dゲームを作ってみたいな、くらいの意気込みでいるのですが、今後自分と向き合う時間を用意し、僕自身が作りたいゲームを見つけてみようと思います。
また、次回のUnity1週間ゲームジャムの日程も決まりましたので、その際は是非参加したいと思っています。
会場でお話しすることの出来たクリエイターの皆さん、そして青木ととさん本当に素敵な会をありがとうございました。
次に会う時には僕の作品を皆さんに遊んで頂けるよう、頑張って行こうと思います!
追記:会場では赤パーカーを褒めてくれる方がいました!こういうシンプルに目立つ色は印象に残って良いなあ…と思いました!